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7月, 2024の投稿を表示しています

いよいよ夏休み

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 「夏休みにね、おじいちゃんとおばあちゃんに会いに行くの。」  「夏休みに家族で食事に行くのが楽しみなんだ。」 と、話す子供たちの姿からは、ワクワク感が伝わってきました。  夏休み前の全校集会では、わたしから宿題を一つ出しました。それは、「自分の命を守る」です。自分が気を付けることで、交通事故や水の事故、熱中症などを防げることを伝えました。また、困ったことや悩みごとがある場合は、人に相談することが自分を守ることにもつながると話しました。  8月26日に元気な子供たちに会うのを楽しみにしています。有意義な夏休みをお過ごしください。(文責:校長)
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 「ミニトマトができたけど割れているのもある。どうして割れたんだろう。」  「セミの鳴き声が聞こえる。この鳴き声は、なにゼミかな。」  「甘い香りがする。どうしてあの花は甘い香りがするの。」  「アサガオの色は、どうしてちがうの。」  子供たちの声に耳を傾けると、いろいろなことに「?」を抱いていることが分かります。  なぜや不思議に思うことから学びがはじまると思います。この素直なはてなを大事にしていきたいと思います。(文責:校長)

調べるっておもしろい

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 カナヘビやダンゴムシなどについて調べていた子供たち。  動画や図書資料を使って夢中になって調べていました。  まだ習っていない漢字が出てきたときには、「この漢字なんて読むの?」と先生や友達に聞きながら読みを進めていました。 動画を見ていた子供は、「聞くテストみたい。聞く力が大切だな~」とつぶやく姿も。  新しいことを知る喜びを感じていた子供たちでした。夏休みにさらに探究してみるのもいいですね。(文責:校長)  

松小フェスティバル

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子供たちが心待ちにしていた松小フェスティバル! 3年生以上の学級とひまわり学級がお店を出しました。 工夫を凝らしたお店がたくさんあり、子供たちはたっぷり楽しむことができました。 店員役の子供たちが、やり方やルールなどをお客さんにやさしく説明している姿がとてもよかったです。(文責:校長)
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 おうちでどのようなお手伝いをしているかを発表していた2年生の子供たち。  発表をよくよく聞くと、いろいろなお手伝いをしていることが分かりました。洗濯物をたたんだり、お風呂の掃除をしたり様々です。ある子供は夕飯のおかず作りのお手伝いをしていると話していました。  発表を聞いて印象に残ったのは、おうちの人から「ありがとう」と言われたり、「おいしかったよ。また作ってね。」と言われたりしたことがうれしくて、「またお手伝いをしたい」「家族のために頑張ろう」と思ったと、多くの子供が話していたことです。  発表を聞きながらおうちの様子が伝わってきて、心がほっこりしました。(文責:校長)  

気持ちを伝える

 なにやら端末を使いながら調べごとをしている子供の姿がありました。  なにを調べているのか尋ねると、「英語で感謝の気持ちを伝える言い方を調べています。」とのこと。ALTの先生に自分の気持ちをどうしても英語で伝えたいというのです。  授業後に「気持ちを伝えられました。」と笑顔で報告してくれました。晴れやかな気持ちになりました。(文責:校長)

伝え合う

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 6年生の国語の授業の一場面です。  教科書の根拠となる部分を指さしながら自分の考えを伝えていました。  「自分と同じ理由だ」「そこは気づかなかったな」などと話す姿も見られ、自分の考えと比較しながら聞いているのが伝わってきました。意見交流をとおして学びを深める子供たちの姿にうれしさを感じました。(文責:校長)   

願いを込めて

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 「おいしいケーキ屋さんになって、みんなを笑顔にできますように」  「推しのライブに行けますように」  「努力が実りますように」  「家族と楽しく暮らせますように」 など、短冊には子供たちの願いが書かれていました。  世界平和を願う子供もたくさんおり驚きました。  みなさんはどのようなことを願いますか。(文責:校長) 

スーパーボール!

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 「何を作っていると思いますか?」と子供たちからの問いかけ。  わたしは「スライムかな。」と答えると、「スーパーボールです!」とのこと。  理科クラブの子供たちが、スーパーボール作りに挑戦しました。  なかなか難しかったらしく丸い形にできたのは数人だけだったそうです。  乾燥させた後に完成とのことです。明日どのようにできたのか子供たちに確認してみたいと思います。  夏休みにぜひ再挑戦してもらいたいです。(文責:校長)