校長室にて

 休み時間に3年生と5年生の子供たちが校長室にやってきました。
 日本地図のパズルに興味を示した子供たちは、早速パズル遊びをはじめました。
 地方ごとに色別されていることに気付いた子供たちは、あっという間にパズルを完成させてしまいました。
 ここでやめてしまうのかなと思いながら様子を見ていると、5年生の子供が「特産品や有名なものをヒントとして出すので、どこか当ててね」と言ったのです。なるほど!見方を変えてみると同じパズルでも新たな遊びができるのだと感心させられました。
「りんごが有名な県はどこですか?」
「日本で一番大きな湖がある県はどこですか?」
など、5年生の子が問題を出しながら仲よく遊ぶ姿が印象的でした。遊びを通して学びを深めることができると改めて感じました。(文責:校長)


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