夢米を食す

 5年生の子供たちが、なべを使ってご飯を炊く調理実習をしました。火加減に注意しながら、ガラスなべの中の米の変化を確認する子供たち。「なんか焦げているようなにおいがする」「ちょっとおこげがあったほうがおいしいよ」などと言いながら、できあがりを楽しみにしていました。炊けたご飯をおにぎりにして食べてみると、自然と笑みがこぼれていました。「校長先生もどうぞ」と、校長室におにぎりを届けに来てくれました。とてもおいしいおにぎりでした。お米はもちろん「松森夢米」です。(文責:校長)





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