松森小学校ブログ

 「今日は体育があるから楽しみなんだ。」「６年生を送る会の練習楽しみだな。6年生を喜ばせたい。」　子供たちの生の声です。　ある子は、「校長先生見てください。」と算数のテストを見せてくれました。満足いくできだったようで笑顔がこぼれています。「お家の人に見せるのが楽しみ！」と言っていました。楽しみなことがあるのは、すてきなことだなと改めて感じました。子供たちから気付かされること、たくさんあります。（文責：校長）

　「 たかくあがっていく」「糸がどんどんのびていく～」「おー　ひっぱられる～」　校庭からは１年生の歓声が聞こえてきました。自分たちで作ったぐにゃぐにゃ凧が風に乗って空高くあがっていくのを見て大興奮！　「おうちにあるビニール袋でも作れるかもしれないな」とつぶやく声も。体験しながらいろいろなことを学んでいる子供たちです。（文責：校長）

「今日は暖かいからか子供たちの登校がいつもより早く感じるな。」 「○○さんがまだ登校していないようなので、もう少し待ってみます。」 学校ボランティア防犯巡視員の皆様の今朝の声です。子供たちのことをよく見てくださっていることが伝わってきます。心から感謝申し上げます。（文責：校長）  

 ３年生の国語の授業では、文の構成や適した接続詞について、これまで学んできたことをもとに考え、自分の意見をしっかり伝えていました。また、ひまわり学級では、６年生の子供同士で卒業証書の受け取り方や礼の仕方を教え合っていました。互いの動作を見合い、気付いたことを伝え、それを受け入れ修正しようとする姿が印象に残りました。校内をまわっていると、子供たちの成長を感じるシーンにであいます。今年度も残りわずかとなりましたが、子供たちのさらなる成長が楽しみです。（文責：校長）

　体育館では６年生が卒業式の練習をしていました。おおまかな流れをつかむとともに、言葉や歌の練習もしていました。卒業式当日も入れて登校日はあと１６日。心に残る卒業式になるよう、子供たちと共につくりあげていきます。６年生の教室の前に掲示されていたある子の作品には、「卒業だ　感謝であふれる　六年間」と書かれていました。気持ちが伝わってきます。（文責：校長）

　朝歩いていると、地域の方からいろいろな声が届きます。「今朝、子供たちから『おはようございます』と言われて元気をもらったよ」「○○さんは、横断歩道を渡るとき、止まってくれた運転手さんに礼をしていて気持ちがいい」という声がありました。また、「○○さん、泣いていたかもしれないから学校で様子見てあげてください」「通学路と違うところを歩いていた子がいたので、安全のためにも守るように子供たちに一声かけてあげてください」という声もありました。地域の方々に見守られている子供たちです。地域の皆様に心から感謝申し上げます。（文責：校長）

 理科室から子供たちの歓声が聞こえてきました。様子を見に行くと、電磁石の実験をしていました。電流を流すとたくさんのクリップが吸い上げられ、驚きの声をあげていたのです。「１００回巻きより３００回巻きコイルの方が、たくさんクリップがくっつくかも」「電流を大きくするともっとくっつくかもしれないな」など、子供同士で気付きを共有しながら学んでいる姿が印象的でした。（文責：校長）

　校庭一面に雪！　寒い中、子供たちは雪合戦を楽しんでいました。 　今朝は思った以上に雪が積もりました。雪かきをしていると、「雪かき、ありがとうございます」と足を止めて感謝の気持ちを伝えてくれた子がいました。その子にとっては自然のことだったかもしれませんが、わたしたち職員にとっては心が温まる言葉でした。子供の一言に救われたり励まされたりするものです。子供のもつパワーはすばらしいです。本当にすてきな松森っ子たちです。（文責：校長）

　「校長先生ちょっといいですか。」と、男子２名がやってきました。「早く歩くこつをお教えします！」と言って、実演してくれました。腰を落として歩く姿がかわいらしく、思わず笑ってしましました。「校長先生もやってみてください」と言われ、わたしもやってみると、確かに早く歩けました。別の時間には、「校長室で遊べますか？」と、女子２名がやってきました。お目当ては日本地図のパズルです。４７都道府県を確認しながら楽しそうに遊ぶ姿が印象的でした。またある子は、「松ぼっくりで怪獣を作ったので、校長室に飾ってください」と、すてきな作品をもってやってきました。写真の「かいじゅう　まつどん」がその作品です。指先まで松で工夫して作っており感心しました。毎日子供たちから元気をもらっています。（文責：校長）

　本日の授業参観、懇談会にお越しいただきありがとうございました。 　今朝、ある子が「今日の発表をおうちの人に見てもらうの楽しみなんだ！」と話してくれました。またある子は、「自分がどんなことをするのか秘密にしています。『楽しみにしていてね』」とだけ言ってきましたとのこと。緊張しているのかと思いきや、家族に見てもらうのを楽しみにしているようでした。 　お子さんの発表はいかがでしたでしょうか。お子さんの成長について感じたことをぜひ伝えてあげてください。（文書：校長）　

　 保育所の子供たちとの交流会を行いました。１年生の子供たちは、張り切って学校の中を案内したり、音読や鍵盤ハーモニカの演奏を披露したりしました。その姿からは、４月に入学してくる新しい１年生に喜んでもらいたいという気持がとても伝わってきました。最後には手作りのメダルをプレゼントし、保育所の子供たちは大喜びでした。すてきな交流会となりました。（文責：校長）

　４年生の子供たちが、版画づくりに取り組んでいます。初めて手にした彫刻刀を器用に使い、版をつくりあげ、今日は刷り上がった版画の裏から彩色をしていました。色を塗っては、紙をめくり色の出を確かめていました。色が出るには水加減がポイントとのこと。表から見ると色がしっかりついていて、形もきれいに見えました。学校へおこしの際は、子供たちの作品をぜひご覧ください。（文責：校長）

　図書室をのぞいてみると２年生の子供たちがいました。それぞれが本を借りて読んでいたのですが、一冊の本をふたりで読む子たちもいました。どうやら自分が借りた本を読んでいるうちに、友達の本に夢中になってしまったようです。顔を寄せ合いながら本を読む姿がとても愛らしかったです。（文責：校長）

　長縄大会最終日は、高学年の子供たちが記録に挑みました。声を掛け合い、息を合わせて跳ぶ姿からは、これまで練習に励んできたことが見てとれました。体育館の２階ギャラリーには、後輩たちがずらりと並んで先輩の姿を見ていました。高学年の迫力ある長縄は、後輩たちのあこがれです。（文責：校長） 

 学校運営協議会委員の皆さんと５年生の子供たちが、どんな松森小学校にしたいか意見交換をしました。４月から学校のリーダーとなる５年生は、学校全体を見ながら自分たちにできることは何かを考えていました。委員の方からは子供たちの見方や考え方が広がるようなお話をいただき、意見交換が深まりました。子供たちからは「いろいろな考え方を知ることができた」「じっくり考えることができた」などの感想が寄せられました。松森小学校の新たなリーダーとしての意識が高まったようです。（文責：校長）

 今年は2月3日が立春となり昨日が節分でした。豆まきをしたご家庭もあったのではないでしょうか。本日、校長室にかわいい鬼さんたちがやってきました。手作りお面をかぶった鬼さんたちです。ちょっと恥ずかしそうにしている鬼さん。自慢のお面をかぶり決めポーズをとる鬼さん。個性豊かな鬼さんたちです。「誰だかわかりますか？」という質問が、とてもかわいらしかったです。わたし自身も伝統文化にふれるよい機会となりました。（文責：校長）