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3月, 2025の投稿を表示しています

次の学年に向けて

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 5年生の皆さんは、どのような6年生になりたいですか?  4年生の皆さんは、どのような5年生になりたいですか?  3年生の皆さんは、どのような4年生になりたいですか?  2年生の皆さんは、どのような3年生になりたいですか?  1年生の皆さんは、どのような2年生になりたいですか? 目指す自分の姿がはっきりすると、なにを頑張ればよいのかがわかります。 目指す自分の姿に向かって努力する中で、自分自身の成長を感じることができます。 目指す自分の姿を実現したときには、その喜びはとても大きいものです。 新しい学年になる皆さんには、なりたい自分の姿をしっかりもち、その実現に向けて頑張ってほしいと思っています。 「心が変われば 行動が変わる」 この春 休み、じっくり自分自身と向き合い、なりたい自分の姿を考えてみてください。(文責:校長)

光の世界

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「わ~ きれい」という声が聞こえてきました。理科室を真っ暗にして、図工で作った「ゆめいろらんぷ」をかざり、光の世界を楽しんでいました。「たてに重ねたらどうなるかな」「近くにまとめるときれいになるんじゃないかな」などと友達と話し合いながら、とてもきれいな光の世界を作り出していた4年生の子たちでした。。(文責:校長)

ともに学ぶ

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 朝の学習の時間、3年生の教室から賑やかな声が聞こえてきました。そっと覗いてみると、2年生の子供たちがいるではありませんか。よくよく見てみると、2年生の子供たちが覚えた九九を3年生にチェックしてもらっていました。まちがいなく言おうとする2年生、まちがいがないかどうかしっかり聞く3年生。学年をこえた学習は、緊張感もあり刺激的なものだったようです。(文責:校長)

巣立ちの日

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 卒業証書をもらう凜とした姿、そして力強い言葉に、47名の子供たちの確かな成長と頼もしさを感じることができた卒業式でした。松森小学校の卒業生として、自信と誇りを持ち、新たな一歩を踏み出してほしいと思います。(文責:校長)

卒業式を前に

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 6年生の子供たちが卒業アルバムを片手に校長室へやってきました。 アルバムにメッセージを書いてほしいとのことでした。  友達や 先生方からメッセージをもらい、うれしそうな表情をしていた子供たちが、とてもかわいらしかったです。  いよいよ明日が卒業式。子供たちとしっかり向き合い、卒業証書を渡したいと思います。(文責:校長)

春の訪れ

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 体育館前の梅の木をふと見上げると、花が咲いていました。まだ先始めですが、来週の卒業式には見ごろになるのではないでしょうか。学校へお越しの際は、ぜひご覧ください。この強風に負けずに咲き続けてほしいです。(文責:校長)

東日本大震災から14年

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 小学生の子供たちは、震災を経験していません。しかし、震災の記憶を風化させず語り継いでいくこと、そして自分たちに何ができるか考えることは必要なことだと考えます。今日は子供たちに震災当時の様子を伝えるとともに、改めて家族と震災について話し合うこと、自分の命を守ることについて考えることを話しました。  学級では、大地震のときにどんなことに気を付けるべきか、家庭でできることは何かなど、話し合っていました。子供たちは自分事として真剣に考えていました。(文責:校長)

ボールを追いかけて

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 体を動かすことが大好きな子供たち。冷たい風が吹いている中、ボールを追いかけていました。チャイムが鳴ると、「暑い! 汗かいた!」と言いながら教室へ戻っていきました。夢中になって遊ぶ姿が、見ていて気持ちよかったです。(文責:校長)

本をかこんで

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図書室での1枚です。ほっこりする瞬間でした。(文責:校長)

つくって試す

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 「わかった! 高さが3cmだから…」と言い、方眼紙のマス目を数えながら直方体の展開図を書いていました。はさみで丁寧に切って合わせてみると、見事に直方体が完成しました。ある子は、「できたけど、高さが4cmになっちゃった」と首をかしげます。「あ、たてと高さを反対にしちゃったんだ」と、自分で原因を見つけていました。試行錯誤しながら学びを深めていました。(文責:校長)

6年生を送る会

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 すてきな6年生を送る会でした。  6年生の子供たちが、後輩を見守るあたたかい眼差し  1~5年生が、6年生に感謝の気持ちを伝えようと工夫した表現  気持ちが伝わってきました。  6年生からのメッセージと歌は、後輩たちの心に響き、体育館はしっとりとした雰囲気に包まれました。  子供たちの成長を感じた「6年生を送る会」でした。(文責:校長)

ギコギコ

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 図工室では、3年生の子供たちがのこぎりを使って木を切っていました。力加減や角度などの調整が難しく、悪戦苦闘し、息が上がっている子もいました。思い思いに木を切った後、組み合わせると何ができるかそれぞれ試していました。「アイスみたい」「大きな椅子に見えるな」「う~ん、これは何になるかな??」などなど、組み合わせを楽しんでいました。発想豊かな子供たちでした。(文責:校長)