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5月, 2024の投稿を表示しています

いためてつくろう

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 家庭科室からいい匂いがしてきました。  のぞいてみると、6年生が野菜いためづくりに挑戦していました。  「にんじんを薄く切るのが難しいな~」  「おれ、ピーマン苦手なんだよな」 など、会話が聞こえてきました。素直なつぶやきに笑みがこぼれてしまいました。   食してみると、塩加減もよくおいしくできたようで、満足そうな表情を見せていました。  「家で作ってみようかな」という声も聞こえてきました。家族にごちそうすることにもぜひ挑戦してほしいと思います。(文責:校長)

ごみゼロの日

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 5月30日は、「ごみゼロの日」だそうです。  本日、  鶴が丘中,鶴が丘小との小中連携事業の一環として, ごみ拾い登校を実施しました。  友達とごみを拾いながら登校する子供の姿、親子でごみを拾いながら登校する姿などが見られました。また、袋にごみいっぱい集めていた中学生とも会いました。  「おかしの袋が落ちていたよ」  「ペットボトルや空き缶も落ちていたよ」  「たばこの空き箱もあった」 など、普段気付かなかったことに目が向いたようです。  この活動を機に新たな試みが子供たちから出てくることを期待しています。 (文責:校長)

明日はごみ拾い登校

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  明日、通学路のごみを拾いながら登校します。 鶴が丘中,鶴が丘小との小中連携事業の一環として,3校同日に行います。  今日の昼の放送でごみ拾い登校での留意点などを子供たちに説明しました。また、学校周辺に捨てられていたペットボトルやお菓子の袋などの写真を見せ、現状を伝えました。  下校時には、どんなごみが落ちているか調査しながら帰る子供たちの姿が見られました。   保護者の皆様、地域の皆様、子供たちの活動の見守りのご協力をお願いいたします。(文責:校長)

ご声援ありがとうございました

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「ダンス楽しかった! 踊ってすっきりした。」 「はじめて1位になれたよ。」 「今までで一番よく踊ることができた。」 「6年生かっこよかった! はやく6年生になりたいな。」 様々な子供たちの声が聞こえてきました。 地域の方からは、 「子供たちの頑張りが伝わってきました。子供たちから元気をもらいました。」 「ダンスを見て涙が出てきた。子供たちとてもかわいかった。」 などの感想もいただきました。  子供たち、本当によく頑張りました。  たくさんのご声援、ありがとうございました。(文責:校長)

チーム一丸

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 明日の運動会に向け、6年生の子供たちが準備作業を行いました。  長机やパイプ椅子を運んだり校庭の整備をしたり、テキパキと活動していました。  さすが最高学年です。  準備作業が終わると、校庭の真ん中で円陣を組み、明日に向けて士気を高めました!  一つになる瞬間を目の当たりにし感激しました。  子供たちへのご声援、どうぞよろしくお願いいたします。(文責:校長)    

いろいろなひとと

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  1年生の子供たちが職員室や校長室、保健室を訪れ先生方にインタビューをしました。  「失礼します。1年○組の○○です。」と立派な挨拶をして入室してきた子供たち。  「どんなおしごとをしているのですか」  「たのしいおしごとはなにですか」  「たいへんなおしごとはなにですか」 などと質問し、うなずきながら話を聞いていました。  子供同士で挨拶や質問のしかたを教え合いながら活動していた姿もかわいらしかったです。  「学校のいろいろな人とお話をして仲良くなろう」「挨拶をしてきちんと話そう。しっかり聞こう。」のめあてを達成できました。(文責:校長)    

芽が出たよ

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「芽が出た!」 「わたしは二つ」 「ぼくは六つ」 などと喜びの声が聞こえてきました。  先週の火曜日に種をまいたアサガオの芽が出ました。  大切そうにながめる1年生の子供たち。じっくり見たり触ったりしながら観察したことを絵にあらわしていました。花が咲いたときの子供たちの反応が楽しみになりました。(文責:校長)

本番に向けて

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 運動会本番に向けて、練習にも熱が入ってきました。  写真は5,6年生の松小スーパーソーラン2024の練習風景です。かけ声も大きくなり気合が入っているのが伝わってきました。  午前中の全体練習では、開閉会式の流れを確認した後、1年生のかけっこを行いました。真剣な表情で走る1年生の姿がたくましく、本番が楽しみになりました。  運動会での応援、どうぞよろしくお願いいたします。(文責:校長)

ほんわか

 登校の様子を見ながら学区内を歩いていると、うれしいことが二つありました。  一つは、ある子が通学路に落ちていた空き瓶を拾い、ごみ箱に入れたことです。友達と話しながら歩いていたのですが、ごみを見つけるとさりげなく拾ってごみ箱に捨てたのです。本人は特別なことをしたという感じでもありませんでした。あまりにも自然な行為だったので、わたしは感激しました。  もう一つは、保護者の方が横断歩道のところで子供たちの様子を見てくださっていたことです。「ボランティアの方もいらっしゃるのですが、自分ができるときには見守ろうと思って」と話されていました。そのお話を聞き、ほんわかした気持ちになりました。  心が和む月曜日の朝でした。(文責:校長)  

社会学級

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 松森小学校社会学級の開講式がありました。今年度、本校の社会学級には地域の方23名が参加されます。  社会学級とは、仙台市立小学校等に開設されている大人のための学習活動の場のことです。その地区に住む成人の方であればどなたでも参加できます。仙台市の社会学級は開設 75 周年だそうです。  本日の活動では、アームバンドづくりに挑戦されていました。今後は、教養講座や料理講座などが予定されています。学び続ける大人の方々の姿が、子供たちの学習意欲につながるといいなと思っています。(文責:校長)

瞬間

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  わたしがいつものように子供たちの学習や活動の様子をカメラで撮影していると、ある子から「校長先生、ぼくも写真を撮ってみたいです。」と声をかけられました。  「どうぞ」と、カメラを渡すと張り切って写真を撮っていました。画像を確認してみると、友達のいろいろな表情をカメラにおさめてきてくれました。この爽快に走る姿を逃さずにカメラにおさめたのはすばらしいと思いました。才能を感じませんか。(文責:校長)

お茶を入れてみたよ

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 5年生の子供たちがお茶の入れ方を学習していました。  お湯を沸かすことからスタート。ガスコンロを使うためには、ガスの元栓を開け、つまみを回して火をつけます。レバーを下方向に押して点火するガスコンロやIHのご家庭もあり、つまみを回して点火するのが初めてという子もおりました。ドキドキしながら活動していましたが、自分たちで入れたお茶はおいしかったようです。体験を通して学ぶ子供たちでした。(文責:校長)

アサガオ

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「このくらいのふかさでいいのかな?」 「水をいっぱいあげればめがでるかな」 「ふわふわの土をかけてあげるよ」 などと、つぶやきながらアサガオの種を植えていた1年生。 子供たちにとってアサガオの栽培は、毎日が発見や感動の連続になると思います。 お世話をする楽しさや、芽が出たり花が咲いたりしたときの喜びを味わってほしいです。(文責:校長)

仙台市の様子

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3年生の子供たちが仙台市の様子について地図にまとめていました。 自分たちの知っていることを付箋に書き出してみると、思いのほかたくさん集まり、白地図が付箋だらけになってしまいました。すると、ある子が「付箋がいっぱいだから、泉区から整理していこう」と声をかけていました。たくさん集まった情報(付箋)を、どのように整理していくか考えながら活動している姿に感心しました。区ごとに整理すると、どのようなことが見えてくるのでしょうか。この後の学習が楽しみになりました。(文責:校長)  

避難訓練

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 地震発生を想定した避難訓練を行いました。  「おさない」「はしらない」「しゃべらない」「もどらない」の四つの約束を意識して子供たちは訓練に臨みました。避難指示から3分ほどで全員が校舎から校庭へ避難することができました。  平常時から災害に備え、災害時に自分の命を守ることができるよう今後も訓練等を行っていきます。ご家庭でも避難の仕方など、お子さんと確認してみてください。(文責:校長)

日々の授業の中で

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 「先生、いいこと知ったよ。」と、うれしそうに担任に話す子供の姿がありました。  どうやら授業の中で新発見があったようです。  新発見や新たな気付きがあるとワクワクするものです。ワクワクすると知的好奇心がくすぐられ、自ら学ぼうとします。日々の授業の中で学ぶ楽しさをたくさん味わってほしいと思います。(文責:校長)

全校田植え

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松森小学校恒例の全校田植え! 田んぼの中に足を一歩踏み入れると、 「にゅるにゅるする!」 「足が抜けない!」 などなど、様々な声が田んぼに響き渡りました。 だんだん慣れてくると、「もっと苗をください。」と張り切る子供たちの姿が見られました。 活動を見ていると、写真下段のように、上の学年の子が下学年の子に教える姿があちらこちらで見られました。子供たちの優しさが伝わってきました。 全校田植えは、田んぼの名人さん方のお力添えがあるからこそできる活動です。また、保護者の方や地域の方々のご協力のもと安全に活動することができました。皆様に心より感謝申し上げます。(文責:校長)

自分をつくる一歩

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 修学旅行でお世話になる旅行会社の方をゲストティーチャーとしてお迎えしました。  ゲストティーチャーの方からは、旅行会社に勤めようと思ったきっかけや、旅行代理店の仕事内容、どのようなことを大切にして仕事に取り組んでいるかなど、貴重なお話を伺いました。6年生の子供たちが、うなずいたりメモしたりしながら話を聞いている姿がとても印象的でした。  子供たちには、様々な方との出会いを通して、自分自身の見方や考え方を広げ、新しい自分をつくっていってほしいと思っています。(文責:校長)

育つといいな

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 「いっぱい水をやると、トマトがたくさんできるかな?」  「水をかけすぎてもダメなんだってよ」 などと、話しているのが聞こえてきました。  ミニトマトができるのを楽しみにしているのが伝わってきました。なんとも愛おしかったです。今後、どのようにお世話をすれば収穫できるのかなど、学びを深めてほしいと思います。(文責:校長)