松森小学校ブログ

　手をつないで歩く姿 　兄弟姉妹で歩く姿 　中学生と話しながら歩く姿 　おうちの人と一緒に歩く姿 などなど、登校風景は様々です。 　今日は手をつないで歩く子供たちを多く見かけました。防犯ボランティアの方も「手をつないでいて微笑ましいね。」と話されていました。手をつなぐとお互い安心するのかもしれませんね。（文責：校長）

　「見えた！　２日目じゃないかな。」 　「こっちは黒い目のようなものが見えるから３日目かも。」 　子供たちが興奮気味に話しているのが聞こえてきました。 　理科室に入ってみると、解剖顕微鏡を使ってメダカのたまごの観察をしていました。 　「校長先生も見てみてください。」と声をかけられ、レンズをのぞいてみると確かにたまごの中に黒い目のようなものが見えました。わたしも思わず「あ、目がある」と声を上げてしまいました。 　このような驚きや感動を味わいながら子供たちは学びを深めています。休み時間も夢中になってメダカの観察をしていたそうです。（文責：校長）

ゲームをしたりマイムマイムを踊ったりして、昨夜は盛り上がりました。 子供たちの楽しそうな声が泉ヶ岳に響き渡りました。 会の企画運営をした子供たちも満足気でした。 夜はぐっすり眠れたようです。（文責：校長）

下山した子供たちは、ベッドメーキングを済ませ食堂へ。 いつもより早い夕食になるでしょうか。モリモリ食べているとのことです。 食事の後は入浴、そしてキャンプファイヤーの予定です。（文責：校長）

水神コースを下山している５年生。 ただいま水神到着。 河原でちょっと一息です。 サンショウウオを見つけることができるかな。（文責：校長）

 登頂！ 急な坂もありましたが、声を掛け合い、助け合いながら頂上に着くことができたとのことです。 頂上で昼食をとり、下山を始めたところだそうです。（文責：校長）

　泉ヶ岳に到着した５年生の子供たち。 　ふれあい館に大きな荷物を置き、ゲレンデへ向かいました。 　本日のメインの活動である登山がスタート。はじめてリフトに乗るの子も多く、ドキドキしている様子が見られたとのことです。（文責：校長）

教育実習最終日。 ２年１組の子供たちは、実習生とのお別れ会を企画していました。 ダンスを披露したり王様じゃんけんをしたりし、大盛り上がり。 また、子供たちは手づくりのプレゼントも準備していました。 実習生の目には涙、子供たちの目にも涙。 実習生にも子供たちにも心に残る３週間でした。（文責：校長）

「パワー」と大きな声が廊下に響きました。 １年生が両手を開いて５年生にパワーを注入していました。 来週の野外活動に向けてのパワー注入です。 また、１年生から手作りの横断幕が５年生に手渡されました。 とても微笑ましい光景でした。（文責：校長）

　 「あ～　楽しかった！」 　「もっとやりたかったな～」 という声が聞こえてきました。 　６年生の子供たちが活動内容を考えて実施したキッズタイム（たてわり活動）は大成功。 　しっぽとりゲームや、ボールとドッジビーを同時に使ったドッジボールなどをして楽しみました。校庭や体育館には、子供たちの楽しそうな声が響き渡りました。 　１～６年生の子供たちが一緒になって活動することを通して、人間関係を広めたり深めたりしてほしいと思います。（文責：校長） 　　　

　「野菜は苦手なんだよな」と話していた子も、友達と協力して調理する中で「なんだか食べられそうだな」と話していたのが印象的でした。また、「しっかり茹でてあるからやわらかい」などの感想も聞こえてきました。 　手際よく野菜を切る子供たちの姿を見て、来週の野外活動でのカレーライスづくりに期待が持てました。きっとおいしいカレーができると思います。（文責：校長）

緑化委員会の子供たちが花壇の花の植え替えをしていました。 「ブルーサルビアは背が高いから外側がいいんじゃないかな。」など、 どのように植えるときれいに見えるか、意見交換しながら配置を考えていました。 配置が決まると、花を植える作業です。 「どのくらいの深さまで穴を掘るといいの？」 「水はどのくらいかければいいの？」 などと確認しながら活動していました。 学校へお越しの際は、校庭の花壇をぜひご覧ください。（文責：校長）

　野口英世記念館では、動画やクイズ、ゲームなどを通して、野口英世の生い立ちや業績について改めて学びました。また、７月３日より千円札が野口英世から北里柴三郎へとなりますが、その二人の関係についても知ることができました。 　最後の見学地は檜原湖。モーターボートに乗りながら自然を満喫しました。磐梯山の噴火の大きさを目の当たりにし驚いていました。 「修学旅行が終わっちゃう」 　「あっという間だったな」 などのつぶやきが聞こえてきました。 　バスは予定通り学校に向かっています。（文責：校長）

  　２日目の最初の訪問地は、 白虎隊の悲劇の物語の舞台として知られている 飯盛山。飯盛山のガイドの方からその歴史を学びました。 　学習後はお土産購入タイム。昨日の自主研修で予定外の出費があり、計画を練り直しながらお土産を選ぶ子や、かわいらしいお土産に心惹かれて思わず買ってしまった子など、買い物を楽しんでいました。（文責：校長）

　自主研修を無事に終え、ホテルに着いた子供たち。 　入館式では、ホテルの方に立派な挨拶ができました。 　夕食は写真のような豪華な食事を出していただきました。 　「いつもよりたくさん食べることができた。」 　「３回もおかわりしちゃった。」 　「もうお腹いっぱいで食べられない。」 などの声が聞こえてきました。 　大浴場にはサウナがあり、お風呂上がりに「ととのった気がする〜」と笑顔で話す子供の姿もありました。今日の疲れが取れたようです。 　明日もたくさんの活動が予定されています。ゆっくり休んで明日に備えてほしいと思います。（文責：校長） \

　やっとの思いでたどり着いた昼食予定のお店がお休みでも臨機応変に対応する子供たち。 　すてきなお土産を手にしてうれしそうにしている子供たち。 　あまりの暑さに耐えかね、グループのみんなで相談してソフトクリームを各自購入。あまりのおいしさに笑顔がこぼれる子供たち。 　蒔絵体験で上手に作品を作ることができ、満足そうにしている子供たち。 　そして、偶然サンドウィッチマンの伊達さんとフワちゃんと遭遇したラッキーな子供たちもいたとのことです。 　充実した自主研修を行っています。（文責：校長）

 　いよいよ自主研修です。 　自分たちで考えた計画に基づき、昼食場所に向かうグループ、鶴ヶ城を見学するグループ、体験場所に向かうグループなど、それぞれの活動がスタートしました。 　「地図を見て確認してから行こうよ」 　「チケット売り場を探そう」 など、グループのメンバーで声を掛け合う姿が見られました。 　どのようなことを学び、どのようなことを感じて来るのか楽しみです。 　天気が大変良く、気温も高くなってきましたので、水分補給や休憩をするなど熱中症対策についても指導したところです。（文責：校長） 　

　修学旅行の出発式を終え、６年生全員がバスに乗車しました。 　１年生からプレゼントされたメッセージ付きのてるてる坊主をバスに掲げ、最初の目的地である会津藩校日新館に向かっています。 　バスの中では、子供たちが考えた福島に関するクイズなどで盛り上がっています。（文責：校長） 　

　毎朝、アサガオやミニトマト、育てているさまざまな野菜に水やりをする子供たちの姿があります。 　「今日は天気がいいからたくさん水をやろう」 　「水のやりすぎも気をつけないといけないよ」 という やり取りが聞こえてきました。 　わたしが「水のやりすぎはどうしていけないの？」と尋ねると、理由をちゃんと説明してくれました。 　写真は小さなナスを発見したところです。 　「はやく大きくなってね」と話しかけている姿がすてきでした。（文責：校長）

 「これ何か知っていますか？」と、声をかけてきたのは３年生の男の子。 わたしが首をひねると、 「ヒントは、ぼくのおばあちゃんが好きなもの」とのこと。 さらに首をひねると、 「答えはね、山椒！」と、笑顔で教えてくれました。 校庭にある滑り台の裏側に山椒の木を発見したとのことでした。 子供たちとゆっくり校庭を探検をすると、もっともっと新発見がありそうです。（文責：校長）

　ＰＴＡの皆様のご協力のおかげで、プールがきれいになりました。 　強い日差しの中での清掃活動、ありがとうございました。 　心より感謝申し上げます。 　子供たちは、いつから入れるのかと楽しみにしていました。 　今月中にはプールに入れるようすすめてまいります。（文責：校長）

　６年生の男子２名が修学旅行のしおりを届けてくれました。 　楽しみにしていることは何かを尋ねると、 　「グループで活動する自主研修！」 　「ホテルの部屋で友達と過ごすこと！」 との答えが返ってきました。 　体験活動や昼食など、自分たちで考えた自主研修は確かに楽しいものになるでしょう。また、ホテルで友達と過ごす時間も思い出深いものになること間違いなしです。 　体調を整えて本番を迎えるようにしてほしいと思います。（文責：校長）　

　 ゲストティーチャーの方をお迎えし、３年生の子供たちを対象にリコーダー講習会を行いました。 　どのようにするとよい音が出るのかを教えていただき、実際に「ほたるこい」の演奏にも挑戦しました。うまくできたときの子供たちの笑顔が印象的でした。 　また、３年生の子供たちが手にしているソプラノリコーダーよりも大きなリコーダーや小さなリコーダーも紹介していただき興味津々な子供たちでした。 　講師の方からは「反応のよい子供たちでとても教えやすかったです。」と、おほめの言葉をいただきました。（文責：校長）

　野口英世記念館の職員の方をお迎えし、 野口英世の生い立ちや業績について、大変分かりやすくお話ししていただきました。 　野口英世を知る上で大切な三つのキーワード 「目的」「正直」「忍耐」についても教えていただきました。自分づくりのヒントをたくさんいただいた出前授業でした。 　修学旅行では、一人一人が目的を持って、充実した見学ができると思います。（文責：校長）