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1月, 2025の投稿を表示しています

防災出前授業

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 東北大学の災害科学国際研究所から講師の先生をお迎えし、5年生の子供たちを対象に防災出前授業を行っていただきました。授業では、はじめにクイズをとおして、錯覚や曖昧な言葉・表現、認知バイアスについて学びました。その後、「わたしたち人間は、まわりの人の考えや行動に合わせてしまいがち」(集団同調性バイアス)であることを踏まえ、災害が起きたときに一人目として行動するにはどうすればよいかを考えました。子供たちは、葛藤や不安など心情面にもふれながら、行動するにはどうすればよいか活発に意見交換を行いました。子供たちだけではなく、わたしたち大人も見方・考え方が広がりました。(文責:校長)

どのクラブにしようかな

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 職員室前の廊下から、「ダンスクラブがある! 入りたい!」「運動は好きだけど、理科クラブもいいな~」「3年生にもイラストクラブを希望してほしいな」など、子供の声が聞こえてきました。次年度のクラブ活動の希望調査がスタートし、3年生、4年生、5年生の子供たちがどのクラブにエントリーするか盛り上がっていました。6年生の子供が、どのような活動をするのか下学年の子に教える姿も見られ微笑ましかったです。(文責:校長)

本にふれる

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  1・2・5年生が、ボランティアの方々による読み聞かせの日でした。今日読んでいただいた本の一つが、「おにたのぼうし」(文:あまん きみこ 絵:いわさき ちひろ)です。節分が近いということもあり、この本を選んでくださりました。 「にんげんって おかしいな。おには わるいって、きめているんだから。おににも、いろいろ あるのにな。にんげんも、いろいろ いるみたいに。」という、おにたの心の声が印象的でした。(文責:校長)    

メニュー

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 今日の給食のメニューは、「ヤンニョムチキン」「チョレギサラダ」「韓国風スープ」と、普段なかなか給食にはでないおかずが並びました。全国学校給食週間の取組の一つとして、世界の料理や宮城の特産品を取り入れたメニューが提供されています。食をとおして様々な地域の文化にふれています。写真は配膳室前に子供たちが感謝の気持ちを伝えるために飾り付けをしました。「おいしいきゅうしょく ありがとう」と書かれています。(文責:校長)

対決!

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 4年生と5年生が百人一首対決をしていました。4年生は国語の学習で百人一首について学び、学級でかるた遊びをしていました。5年生は冬休みの課題で百人一首について改めて学んでいました。百人一首対決の結果はどうなったのでしょうか? 4年生の感想を見てみると、「いっぱい練習して、5年生とまた勝負したいです」「5年生はとても強く、見習わないといけないと思いました」と書かれていました。刺激的な交流学習になったようです。(文責:校長)

夢米を食す

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 5年生の子供たちが、なべを使ってご飯を炊く調理実習をしました。火加減に注意しながら、ガラスなべの中の米の変化を確認する子供たち。「なんか焦げているようなにおいがする」「ちょっとおこげがあったほうがおいしいよ」などと言いながら、できあがりを楽しみにしていました。炊けたご飯をおにぎりにして食べてみると、自然と笑みがこぼれていました。「校長先生もどうぞ」と、校長室におにぎりを届けに来てくれました。とてもおいしいおにぎりでした。お米はもちろん「松森夢米」です。(文責:校長)
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 けん玉、おはじき、こま、めんこ、あやとり、お手玉、折り紙といろいろな遊びにふれた1年生。松寿会、宝寿会の方々10名にお越しいただき、昔遊びの会を行いました。「大ざらにのった!」「おはじきたくさん取れた!」「こまがまわった!」など、喜びの声があちらこちらから聞こえてきました。昔の遊び名人さんからアドバイスをもらい、できたときの感動を味わっていました。地域の方と触れ合いながら学ぶ貴重な体験となりました。松寿会、宝寿会の皆様、ありがとうございました。(文責:校長)

税金の使い道を決める

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 仙台北税務署の職員の方をお迎えし、6年生を対象に租税教室を行いました。国の財政や消費税の役割などについて説明を受けた後、「税金1000万円の使い道を決めよう!」という課題に取り組みました。「病院は税金でいいと思うな」「子供の立場だと公園も作りたいな」「スーパーがあると買い物に便利だけど、税金を使ってもいいのかな」などと、自分なりに税金の使い道を考えていました。スチューデントシティでの活動では税金を納める体験をし、今回は税金の使い道について考えた子供たち。社会について学びを深めています。(文責:校長)

夢中

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 子供たちが何かに夢中になっている姿は、とてもすてきなものです。今日もそのような場面とであいました。ひとつは、図書室で夢中になって本を読んでいる姿です。たまに笑顔がこぼれることもあり、お話の世界に引き込まれているのが伝わってきました。もうひとつは、国語辞典と向き合っている姿です。文脈からどの意味が当てはまるのかを真剣に考えているのが見てとれました。(文責:校長)

オンライン会議

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 6年生の子供たちが中学校生活に対して前向きな気持ちになれるよう、松森小、鶴が丘小、鶴が丘中の代表児童生徒による3校オンライン会議を行いました。小学生からの質問タイムでは、「宿題はありますか」「人気の部活はなにですか」「先輩と仲良くするにはどうしたらよいですか」などの質問が出され、生徒会メンバーが自分の経験などをもとに答えてくれました。また、遅刻はしないこと、授業はしっかり受けることなど、アドバイスもくれました。6年生の子供たちにとって、中学校生活を知るよい機会となりました。今後もどのような小中連携ができるか探っていきたいです。(文責:校長)

本物から学ぶ

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 警察の方々においでいただき、地域の安全を守るためにどのような仕事をしているか教えていただきました。お話の後には、質問しながら学びを深めていました。また、警察手帳を見せていただいたりパトカーに乗せていただいたりもし、3年生の子供たちにとって心に残る活動となりました。昨日の夢とも関連しますが、「将来警察官になりたい!」と話す子供の姿もありました。ご多用の中、おいでいただいた警察の方々に心より感謝申し上げます。(文責:校長)

 校長室で子供たちと話している中で、ある子が将来の夢について語り始めました。「先生に褒められたことが自信となり、算数を頑張ることができているので、自分も小学校の先生になり子供たちを励ましたい。」 ある子は「医療関係の仕事に就き、人のためにできることをしたい。」というのです。 子供たちが自分の夢について語る姿に頼もしさを感じました。もっともっと子供たちの考えていることを知りたくなりました。(文責:校長)

手紙

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 ちょっと緊張した面持ちで校長室へやって来た1年生。「国語でお手紙の勉強をしました。校長先生へお手紙を書いたので受け取ってください。」とのこと。手紙には、家族と温泉で楽しい時間を過ごしたこと、いとこと一緒に遊んでうれしかったことなど、冬休みの思い出が書かれていました。最後には、「校長先生とも一緒に遊びたいです」と書いてくれた子もおり、心があたたかくなりました。また子供たちから元気をもらいました。(文責:校長)

雪!

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 校庭に積もった雪に興奮する子供たち。早速校庭に出て、 雪合戦や雪だるまづくりに励んでいました。たっぷり活動した子供たちは、「雪降ってるのに体がホカホカする!」と楽しそうに話していました。たくましい子供たちです。(文責:校長)

新年スタート

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子供たちの様子を見に教室をまわってみると、今年の目標を書いているクラスが多くありました。 「テストでよい点がとれるようにがんばる」「健康に過ごせるようにする」「苦手なことに挑戦する」など、個々の思いが書かれていました。ある学級では、 「友」「協」「努」など 漢字一文字に思いを込めていました。新年を迎え、子供たちは心新たに頑張ろうとしていました。子供たちのさらなる成長が楽しみです。(文責:校長)